まとめ
本研究ではデータ形式に依存しないプログラミングを可能にするため、
新しいデータの取り扱いを提案し、それを実現するため物理量ライブ
ラリの開発を行った。物理量ライブラリでは、
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データと座標の一体化によるプログラミング量の減少
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データ形式、次元数に依存しない単項・二項演算
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データの可視化
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メモリにのりきらない大規模データを自動的に分割する機能
が一部を残して実現した。
これからの課題
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未実装機能を実装する。
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他形式のデータに対応する。
NetCDF
以外のデータ形式にも対応する必要がある。