GPhysの構成
物理量
データ
座標
ファイル、メモリのデータにアクセス
ユーザからの命令
データ形式によって異なる。
データ
データ
・・・
•物理量(GPhys)
ユーザがアクセスする部分
•データ(GData)
数値配列と単位などデータに関する情報をもつ。データ形式毎にサブクラスを作る。(GDataNetCDF)
•座標(Coord)
各データクラスに、データ形式に依存しないインターフェースを持つメソッドを用意する。
そのメソッド内でデータ形式に応じた呼び出しが行われる。
各次元毎の座標変数をまとめ、扱うためのクラス(CoordReg)