まとめ 木星型惑星大気の熱力学状態を計算するための熱力学コードを開発した 本研究の計算手法の利点 反応式を把握する必要がない. 大気中で生成される物質を予想できさえすれば良い 汎用性に富む. どのような惑星大気にも簡単に応用可能 物質の化学ポテンシャルさえわかれば OK 大気中の物質の種類を変えても数値コード自体を変更する必要がない 但し理想気体の仮定が成り立たないとダメ モデルの検証 従来の研究でのモデル計算結果と整合的