% 表題 dcbib 開発者向けノート % % 履歴 2000/04/14 小高正嗣 % ■dcbib 開発者への注意 文献データベースプログラム dcbib は CVS によって管理されています. CVS root は dennou-t.ms.u-tokyo.ac.jp:/GFD_Dennou_Club/cvsroot です. したがって dcbib に関するあらゆる更新履歴情報は dennou-t に集積され ています. 開発に参加される方は以下のような手順で開発に参加して下さい. 1) dennou サーバ以外のリモートホストで開発作業を行なう場合は, まず そのリモートホストに cvs をインストールして下さい. 2) dennou-t 上で作業を行なう場合 2-1. ソースツリーの取り出し 最初に作業を開始するときには dcbib のソースツリーを cvsroot 以下 のレポジトリから取り出します. 作業を行うディレクトリ上で, $ cvs checkout dcbib とします. 2-2. 最新情報への追従 ソースツリーにレポジトリの最新情報を反映させる場合は $ cvs update dcbib 2-3. 更新 ソースツリー内のファイルを編集し, その内容をレポジトリに反映させるには 変更したファイルのあるディレクトリで $ cvs commit とします. その他の使い方は参考文献を参照して下さい. 3) リモートホストで作業を行なう場合 リモートホストで作業を行なう場合, ssh を利用して上記の作業を行なう ことができます. 3-0. 準備 環境設定を行ないます. $ export CVS_RSH=ssh もしくは, % setenv CVS_RSH ssh 3-1. ソースツリーの取り出し $ cvs -d :ext:user@dennou-t.ms.u-tokyo.ac.jp:/GFD_Dennou_Club/cvsroot \ checkout dcbib とします. これで dcbib のレポジトリとして dennou-t:/GFD_Dennou_Club/cvsroot/dcbib が指定されたので, これ以後の update, commit 等作業は上記 2-2, 2-3 の ように行なうことができます. ■参考文献 ・もろほし あきひこ 「CVS の使い方」 http://www.race.u-tokyo.ac.jp/users/moro/cvs/