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[cvs-ml 844] Re:update時のバックアップファイルについて
ことによると、ユーザAもユーザBもファイルサーバ上の
同じdirで仕事をしているってことですか?
> WinCvsでの話なのですが、多くの人がよく秀丸エディタを使っているのです、そ
> してこいつのインストール直後のデフォルト値って「排他制御なし」なんですね。
> そのため、
>
> 1. ユーザーAがファイルCをupdate
> 2. ユーザーAがファイルCを秀丸エディタで開き、修正を開始する
> 3. ユーザーBもファイルCを修正し、commit
> 4. ユーザーAがファイルCを開いたままupdate(ファイルC自体は
> 最新になるが秀丸エディタの編集バッファには前のものが
> そのまま)
> 5. ユーザーAがそのままファイルCをセーブ(ここでファイルCに関して
> ユーザーBの行った変更が無効にされてしまう)
> 6. ユーザーAがファイルCをcommit
>
> とやってしまって、他の人が行った変更が次のcommitで失われてしまうというの
本来は、CVSって各々が自分用のエリアで作業するから、排他制御って
有っても意味がないと思うのですが。というか、かってのRCSやえーと
なんだっけな、その対抗馬、それらがリポジトリ自身を排他制御して
しまうので、多人数開発ではやってられんと、CVSでflont endして、
排他なしで開発出来るようにした、、、
CVSを使う以上、上の 4. をやられたらお手上げでしょう。
emacsみたいに、ファイルがいつの間にか変わってしまったのを警告して
くれるエディターだったら、よーく考えててを打てば何とかなりますが。
出沢