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[cvs-ml 682] Re: ロック機能について
From: Atsuko TAMADA <atsuko@kke.co.jp>
Subject: [cvs-ml 680] ロック機能について
Date: Tue, 25 Jul 2000 16:14:03 +0900
| ロック機能についてなのですが、
| cvs admin -l
| で、修正してから、
| cvs admin -u
| をして、commitする分には問題ないのですが、
| lock⇒修正⇒commit⇒unlock
cvs adminで取得したロックはcommitしたときに勝手に解除されたと思います。
なのでcvs admin -uで明示的にunlockしなくてよいとおもいます。
| すると、次にunlockを試みても、
| RCS file: 該当ファイル名.拡張子,v
| cvs admin: 該当ファイル名.拡張子,v: multiple revisions locked byユーザ名; please specify one
| cvs admin: cannot modify RCS file for `該当ファイル名.拡張子'
| というメッセージが出てきて、ロックの解除ができなくなってしまうのです。
これはは「あなたは複数のリビジョンをロックしているから
リビジョン番号を指定してくれ」というメッセージなので
cvs admin -u1.2.3.4 FILE のようにしたらよいと思います。
どのリビジョンがロックされているかは cvs log -h FILE でわかります。
もっとも、なぜこういう事態になったのかはわかりませんが。
可能性としてはcvs adminでロックをかけたまま
unlockせずにcvs releaseしたというのが考えられます。
| このような場合の対処方法をご存知の方がいらっしゃれば、
| お教え下さいますよう宜しくお願い致します。
よくわからなくなったら
* リポジトリを直接アクセスしてrcsコマンドをつかうとか
* ,vファイルをエディタで編集
でしょう、やっぱり。
--
KOIE Hidetaka 鯉江英隆 <hide@koie.org>