地球流体電脳倶楽部
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林研究室卒論・修論アーカイブ
大気主成分の凝結を考慮した火星大気非静力学モデルの開発
北守太一 2006/02/15
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001
表紙
002
目次
003
004
005
006
第1章. はじめに
007
008
第2章. 支配方程式
008
2.1. 大気主成分の凝結を考慮した準圧縮方程式
009
010
2.2. 乱流のパラメタリゼーション
010
2.2.1. 乱流拡散
011
2.2.2. 地表面フラックス
011
2.3. 境界条件
012
第3章. 雲物理のパラメタリゼーション
013
3.1. 単位時間単位体積当たりの凝結量の取り扱い
014
3.2. 拡散成長による凝結の時間スケールおよび生成される雲粒半径のスケールの見積もり
015
016
017
3.3. 単位時間単位体積当たりの雲粒落下量の扱い
018
019
第4章. 離散化
019
4.1. 空間方向の離散化
019
4.2. 時間方向の離散化
020
021
第5章. 乾燥大気モデルのテスト計算
021
5.1. モデルに含まれる物理過程のチェック
022
5.1.1. 音波の計算
023
024
5.1.2. 音波減衰項の評価
024
5.1.3. スカラー移流の計算
025
026
027
5.1.4. サーマルの計算及び数値粘性項の評価
028
029
5.1.5. 乱流拡散の計算
030
031
032
5.1.6. 一様冷却の計算
033
034
035
5.1.7. 地表面熱フラックスの計算
036
037
5.1.8. 地表面運動量フラックスの計算
038
039
5.2. Odaka et al. (1998) の再計算
040
041
042
043
044
045
046
第6章. 主成分凝結大気におけるサーマル上昇実験
046
6.1. 凝結のみ考慮した場合の計算
047
048
049
6.1.1. 凝結計算の整合性のチェック
050
051
052
6.1.2. 凝結の時間スケール
053
6.2. 凝結と音波のみを考慮した場合の計算
054
055
6.3. サーマルの計算
056
057
058
059
060
061
062
063
064
065
066
067
068
069
070
071
072
073
074
075
076
第7章. まとめ
077
078
付録 A: 定式化についての補遺
078
A.1. 圧力方程式の導出
079
A.2. 準圧縮方程式におけるエネルギー方程式
080
081
A.3. 雲粒の拡散成長の式の導出
082
083
084
付録 B: 離散化の詳細
084
B.1. 空間方向の離散化
084
B.1.1. 平均操作
085
086
B.1.2. 空間微分の離散化
087
B.1.3. 運動方程式
087
B.1.4. 圧力方程式
088
B.1.5. 熱力学方程式
088
B.2. 時間方向の離散化
088
B.2.1. 運動方程式と圧力方程式
089
090
091
092
093
B.2.2. 凝結物質保存の式
093
B.2.3. 熱力学の式
094
B.3. 数値粘性項
094
B.4. 音波減衰項
094
B.5. Asselin の時間フィルタ
095
096
付録 C: 飽和領域を含む場合における温度および圧力の鉛直分布の計算方法
097
098
099
謝辞
100
参考文献
101
last update: 2006/02/21 18:33:07;