惑星大気大循環モデル DCPAM の開発：データ I/O ライブラリの改良および力学コアの設計と実装
1. 背景
2. 本研究の目標
3. 方程式系・離散化
4. 具体的手段
5. モデル内部の階層構造化
6. 変数命名規則
7. コーディングフォーマット F90 での可読性向上の試み
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8. コーディングフォーマット F77 の例 [AGCM5 より]
9. ドキュメント生成システム F90 ソースにRD (Ruby Documentation Project, 2005)を埋め込み
10. ドキュメント生成システム HTML の自動生成
11. データ I/O 部分の簡素化
12. データ I/O 部分のサンプル
13. Held and Suarez (1994) テスト計算
14. Held and Suarez (1994) との比較
参考文献