5-2.温度依存関数 A の感度実験: 結果 標高分布 A 一定の場合 A が大きい(小さい)と流れやすく(にくく)なるので標高は低い(高い) 標高が低い(高い)と氷床表面温度に対応して, 底面温度は高い(低い) A が温度と共に変化する場合 縁付近は高温(表面温度が高く, また, せん断応力が大きいため)で, A が大きい場合に対応: 標高は低めになる 氷床山頂付近は低温で A が小さい場合に対応: 標高は高めになる 底面温度は振舞は奇妙? 底面温度分布