付録 2. YY93 と弱非線形解釈 (ロスビー波) YY93 -> 自転角速度が大きいと, 勝手に 東風(西向き)角運動量が極域に集積する. 相対的に西風角運動量が低緯度に集積する. 自転角速度が大きい程縞々度が大きい. 結果として Rhines scale √(U/β) に. 問題点 実はあんまり乱流でなかった. ロスビー波の弱非線形論で解釈できる (Hayashi et al 2000).