3. これまでの我々の取り組み 数値モデルと計算設定 空間 2 次元の対流数値モデル ダストのない条件 放射過程は CO2 の赤外放射のみ 地面温度を日変化させて対流を励起 分解能は水平鉛直 100 m 結果 20 m/sec を越える鉛直風 対流プリュームの自由加速により生じるエネルギーで見積もられる 対流の強度は「対流層の厚さ」に依存 適切な放射モデルを用いる必要がある 地面付近の加熱と成層圏温度をそれなりに表現するようなモデル 境界層モデルに使用されている簡単モデルではダメ