2次元2重周期境界順圧モデル : ベンチマーク実験リスト

リスト

テスト1: 線形項のテスト

1次精度 Euler スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-3
時間積分ステップ数: 10000
物理パラメータ β=1.0 β=10.0 β=1.0 β=10.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-6
実験パラメータ
(初期に与える波の初期値)
振幅: 1.0D0 振幅: 1.0D0 振幅: 10.0D0 振幅: 10.0D0
東西波数: 0
南北波数: 1

Leap frog & Implicit スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-4
時間積分ステップ数: 100000
物理パラメータ β=1.0 β=10.0 β=1.0 β=10.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-6
実験パラメータ
(初期に与える波の初期値)
振幅: 1.0D0 振幅: 1.0D0 振幅: 10.0D0 振幅: 10.0D0
東西波数: 3
南北波数: 2

Adams-Bashforth & Crank-Nicolson スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-4
時間積分ステップ数: 100000
物理パラメータ β=10.0 β=100.0 β=10.0 β=100.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-6
実験パラメータ
(初期に与える波の初期値)
振幅: 1.0D0 振幅: 1.0D0 振幅: 10.0D0 振幅: 10.0D0
東西波数: 3
南北波数: 2

演算子分割処理法(粘性項) & 4次 Runge-Kutta スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-1
時間積分ステップ数: 100
物理パラメータ β=1.0 β=10.0 β=1.0 β=10.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-6
実験パラメータ
(初期に与える波の初期値)
振幅: 1.0D0 振幅: 1.0D0 振幅: 3.0D0 振幅: 3.0D0
東西波数: 1
南北波数: 1

※ 振幅が大きいと発散してしまう. 10.0D0 では発散してしまった.

演算子分割処理法(線形項) & 4次 Runge-Kutta スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X 方向切断波数: 42, Y 方向切断波数: 21
X 方向格子 点数: 128, Y 方向格子点数: 64
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-1
時間積分ステップ数: 100
物理パラメータ β=1.0 β=10.0 β=1.0 β=10.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-8
実験パラメータ
(初期に与える波の初期値)
振幅: 1.0D0 振幅: 1.0D0 振幅: 1.5D0 振幅: 1.5D0
東西波数: 1
南北波数: 2

※ 振幅が大きいと発散してしまう. 3.0D0 では発散してしまった.

テスト2: 移流項のテスト

1次精度 Euler スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-4
時間積分ステップ数: 10000
物理パラメータ β=0.0
超粘性の次数: 4
超粘性係数: 1.0D-16
実験パラメータ
(初期に与える渦の初期値)
振幅: 1.0D1
半径: 1.0D-2
振幅: 1.0D2
半径: 1.0D-2
振幅: 1.0D1
半径: 5.0D-2
振幅: 1.0D2
半径: 5.0D-2

テスト3: モドン解

1次精度 Euler スキーム
実験リスト ケース1 ケース2
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
X/Y 方向切断波数: 42
X/Y 方向格子点数: 128
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-3
時間積分ステップ数: 10000
物理パラメータ β=1.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-8
実験パラメータ
(初期に与えるモドンの初期値)
半径: 0.6D0
速度: 0.5D0

※ X/Y 方向切断波数: 85, X/Y 方向格子点数: 256 の計算をしてみたが, 発 散してしまった.

Adams-Bashforth & Crank-Nicolson スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
X/Y 方向切断波数: 42
X/Y 方向格子点数: 128
X/Y 方向切断波数: 85
X/Y 方向格子点数: 256
X/Y 方向切断波数: 170
X/Y 方向格子点数: 512
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-3
時間積分ステップ数: 10000
物理パラメータ β=1.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-7
実験パラメータ
(初期に与えるモドンの初期値)
半径: 1.0D0
速度: 1.0D0

演算子分割処理法(粘性項) & 4次 Runge-Kutta スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
X/Y 方向切断波数: 42
X/Y 方向格子点数: 128
X/Y 方向切断波数: 85
X/Y 方向格子点数: 256
X/Y 方向切断波数: 170
X/Y 方向格子点数: 512
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-3
時間積分ステップ数: 10000
物理パラメータ β=1.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-8
実験パラメータ
(初期に与えるモドンの初期値)
半径: 0.6D0
速度: 0.5D0

演算子分割処理法(線形項) & 4次 Runge-Kutta スキーム
実験リスト ケース1 ケース2 ケース3 ケース4
切断波数・格子点数 X/Y 方向切断波数: 21
X/Y 方向格子点数: 64
X/Y 方向切断波数: 42
X/Y 方向格子点数: 128
X/Y 方向切断波数: 85
X/Y 方向格子点数: 256
X/Y 方向切断波数: 170
X/Y 方向格子点数: 512
時間積分 時間積分刻み: 1.0d-3
時間積分ステップ数: 10000
物理パラメータ β=1.0
超粘性の次数: 2
超粘性係数: 1.0D-8
実験パラメータ
(初期に与えるモドンの初期値)
半径: 0.6D0
速度: 0.5D0


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