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= dcpam (火星モデル) 作業ミーティング記録 (2015/02/10)
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# 履歴情報
# * 2015/02/10 (石渡正樹) 作成
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== 参加者
* 北大
* 石渡
* 神戸大
* 高橋(芳), 船橋, 村上
== 船橋からの報告
* 金星計算の結果の解析
* 以下の事項が宿題として残っている.
* EP-flux のベクトル図の作成.
ベクトルがうまく描画されないので, 更にスクリプトをデバッグしないと
いけない.
* これまでは T10 で図を作っていたが, T21 の図も作成する.
* (\overline{v}^*, \overline{w}^*), TEM 方程式の移流項の図も書いてみる.
* 今後:
上記の T21 の図の作成とスクリプトの格納だけ終らせたら,
金星計算の解析はちょっと (1 ヶ月くらい?) お休みして
ruby/rails の勉強をしてみることにした.
== 村上からの報告
* 金星計算の結果を使って大気波動のスペクトルの図を作ることを当面の
目標にしている.
* 現在 ERA40 の OLR を使って練習中.
FFT をかけて平滑化をかけるスクリプトを作成した.
* が, ruby 小物置き場に Wheeler and Kiladis の図1
(生のスペクトル)をかくスクリプトがあったので,
これをもとにして, バックグランドの値で割って波の
シグナルを取りだすスクリプトを作成することにする.
* T21 の計算も実行中.
== 高橋からの報告
* dcpam を使った鉛直 1 次元計算
以下の 1 次元計算ができるようになっている.
* 長波放射の相互比較実験
* 結果のページは dcpam 計算例ページの一番下.
(())
など.
* 境界層の相互比較実験
* まだ preliminary なのでリンクは貼っていないが, 結果のページは
(())
* 積雲対流の相互比較実験
* 結果のページは
(())
* 火星大気実験
* 結果のページは
(())
== 次回日程
* 2015 年 02 月 17 日 (火) 15:30-
TV 会議 (dcmodel meeting の部屋) にて
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